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Flow & Fee

お仕事の流れと設計料について

お問い合わせ

まずは、メール・お電話にてお気軽にご連絡ください。
土地や中古建物が決まっている場合は、測量図、図面等、お持ちの資料をお見せください。
土地探しからご一緒することも可能ですので、ご相談ください。

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ご相談

無料にてご相談を承ります。
ご要望をヒアリングし、ラフ案、総事業費試算表、全体スケジュールを提示します。
収益事業の場合は簡単な収支計算書も提示します。

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設計契約/基本設計

設計を進めさせていただく場合は、設計契約を交わし基本設計に進みます。
本格的な検討がはじまり、図面と模型を用いてご提案し、建築の骨格を決めていきます。
打ち合せは2~3週間に1度程度で、期間は概ね2~4カ月程度となります。※1

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実施設計

基本設計内容を調整し、実施設計にはいります。
より詳細な情報を盛り込み、見積や工事ができる図面を作成します。
打合せは3~4週間に1度程度で、期間は概ね2~3カ月程度となります。
実施設計図面完成後、施工業者に見積を依頼します。※1

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見積調整/確認申請

見積を査定・調整し、施工業者を決定します。
見積作成期間は約1カ月、見積調整期間は約1カ月程度となります。
また、見積の状況を見ながら、確認申請を提出し、確認済証を受理します。
確認申請期間は1カ月程度となります。

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工事着工

施工業者と工事契約を交わし、着工します。
概ね1週間~2週間に1度現場に出向き工事監理をおこないます。

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竣工

検査機関の完了検査を受け、検査済証を受理します。
また、不具合がないか、クライアントと私どもで竣工検査をおこないます。
竣工検査の内容によっては、手直し工事が入ります。
その後、最終工事費を精算し、建物引き渡しとなります。
引渡し後、引越しをしていただき、新たな生活・活動がスタートします。
竣工前後には、建築写真家による竣工写真を撮影します。

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1年点検

入居後およそ1年経過した時点で、1年検査をおこない、不具合がないか確認します。
また、何か問題やご相談がある場合は、1年に限らずその都度対応します。

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※1 各フェイズでの期間は延床面積300㎡以下程度の規模の場合です。これ以上の規模の場合は、適切な期間を相談させていただきます。

完成した建築は、内覧会の開催やメディア掲載をご相談させていただくことがあります。
創造性の高い建築の場合、広く世の方々に見ていただき、批評を受ける習慣があるためです。
ご理解いただけると幸甚です。

設計監理費(設計料)

国土交通省による算定方法(業務に費やす時間)により計算します。
旧来の工事費に対する割合の計算方法は用いませんが、住宅規模の場合の目安としては、
新築の場合は工事費の8~12%、改修(リノベーション)の場合は工事費の12~15%程度となります。
最低設計料は300万円(税抜き)としています。
住宅以外の建築の場合、用途、規模、構造形式によって変わりますので、個別に算定します。

お支払いの時期と割合

住宅規模の場合、5回払いとなります。
内訳は、契約時に25%、基本設計完了時25%、実施設計完了・着工時25%、
上棟時25%、竣工時25%で、設計料全体の1/5ずつとなります。
住宅以外の建築の場合、規模、期間によって、お支払いの回数、時期、割合が変わりますので、個別に算定します。

注)

1_設計料に含まれる業務内容は、意匠(建築)設計、設備設計、構造設計、構造計算、確認申請、許可申請、見積調整、現場監理、
 プロジェクト全体のマネジメント、専門家の紹介等となります。

2_設計前に行われる、調査・企画に関する業務は、別途「調査・企画契約」を締結させていただきます。

3_確認申請、中間検査、完了検査、許可申請等の、審査機関や行政に支払う手数料に類する費用は、設計料には含みません。

4_測量費、地盤調査費、祭事費、登記費等は設計料には含みません。